お次も面倒な作業(-_-;) バルブの当たりを確認する!

漸くヘッド組み付けまで来ましたね~><
いやいや
面倒な作業が多くて・・・
疲れちゃうなぁ
お次も
かなり面倒な作業
ヘッドを組んで・・・ロッカーアームまで組んで・・・
バルブとピストンの位置関係を見る!
訳ですね(^_^;)
何が面倒かって?
一度組んだ物をまた分解するって作業がですよ(-_-;)
何故に何度も組まないといけないのか!
メタルクリアランス計測も嫌だった><
またもや
組んでバラす作業
えいやぁと組んで!
おりゃーとエンジン掛けて!
何事も無かった^^
と言う事で良いんじゃないの?
ダメ?
と自問自答しながら・・・
やるのです(-_-;)
面研 (1)
ヘッド側の面研は終わってまして~
お次はエンジンブロック側
面研 (2)
まあ私は根性が無い様なので・・・
ガスケットの残りを除去する程度にしときます(^_^;)
面研 (3)
この位置決めのピンを抜きます。(部品名忘れました)
まあ固い><
面研 (4)
これを抜くための専用工具はある様ですが・・・
持ってないのでプライヤーで(-_-;)
面研 (5)
ボロボロになった奴もありますが替えが無いので再利用><
面研 (6)
オイルストーンで・・・
シャコシャコと研磨します。
面研 (7)
拭いて終了~
ガスケット向き (3)
ピン打ち込んで~
ガスケット向き (4)
ガスケットですが・・・
ガスケット向き (5)
ロックするタイプですね。
これって一回ハメたら取ってはダメ?
ぬぬぬ
良く判りませんが・・・
一応万が一を考え~
ガスケット向き (6)
高熱部用液体ガスケットを塗布しちゃおう
また外すんだけど・・・
万が一です><
それはそうとさぁ
ガスケット向き (9)
こっち面と
ガスケット向き (10)
こちら面で少し違う・・・
エンジンヘッドは左右対称なのですが
ガスケットは上下あるの?
良く判らないので・・・
己を信じて、金属部が多く出ている方をエンジンブロック側に向けてみよう。
何となくです(^_^;)
ガスケット向き (7)
ガスケット向き (8)
さ~って
ピストンに粘土を乗っけとこう^^
サービスマニュアル (6)
油粘土
乾いて固まる必要も無いので
油粘土を使用します。
バルブ確認 (1)
小さくもぎまして~
バルブ確認 (4)
こんな感じにして!
バルブ確認 (2)
バルブリセス部に押し付ける!
これでヘッドをセットしてクランクを回し・・・
バルブがピストンに当たらないか?
どれだけクリアランスがあるか?
を確認するのです!
でもなぁ
ハイカム組んでいる訳でもないのだが・・・
ハイコンプヘッドではあるけど?
いや燃焼室が70ccって純正と同じじゃない?
意味あるのかな?
違いとしては~
ピストンが純正の様に圧縮比下げているような凹みが無く・・・
バルブもビッグバルブ
一応見とくか・・・
な程度ですね(-_-;)
バルブ確認 (3)
粘土が潰れてシリンダーに巻き込まれないかな?
少し隙間確保しとこう
バルブ確認 (5)
あまり多すぎても意味ないので・・・
右側位で良いのかなぁ
バルブ確認 (6)
1気筒見とけばいいような気もするが・・・
8気筒全部やっとくかな(-_-;)
ちなみに・・・
サービスマニュアル (4)
今更ながらサービスマニュアルを見ていると・・・
作業した後だから理解できるようなところも多い
英語読んでないからですが^^
サービスマニュアル (3)
成程成程~
なんてタバコ吸いながら見入っていると時間が経つのが早いね(-_-;)
サービスマニュアル (2)
オイルパンに何種かあるのも書いてあった(^_^;)
合わなかったのは逆側なんだけどなぁ
前後ともサイズあるのかな?
ますます買う時慎重になるよな><
年式キッチリ調べてからだよね(-_-;)
そう言えばこのエンジンのVINコードすら確認してないや・・・
サービスマニュアル (5)
ヘッドボルトの締め付けトルク確認しまして~
サービスマニュアル (1)
Nmに変換しまして~
ふむ
ヘッドボルトは88Nmか・・・
コンロッドボルトはメインボルトと同じにしちゃったけど締めすぎだ><
まあいいや^^
ガスケット向き (1)
後で判りましたが・・・
ヘッドガスケットに「UP」と書いてありました^^
こちらが上面の様です。
合ってましたね^^結果論
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